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青森の田酒斗瓶がこい純米大吟醸

2015年12月16日ブログhanakaryudo-kato

青森県の田酒斗瓶採り純米大吟醸です。年に一度田酒ファンには、おまたせいたしました。本日より伝統に並んでおります。お早めにご来店ください

セコガニと黒龍３８号

2015年11月10日ブログhanakaryudo-kato

福井のせこがにです。地元ではコウバコて言います。かに味噌食べるなら今の走りの時期のせこがにの味噌が抜群です。足の身は肩から包丁で切り離したら麺棒で上からローラーすると、きれいにとれますから試してみてください。蟹と言えば日本酒、福井を代表する黒龍の純米吟醸３８号ひやおろし、味もあり切れもあって、蟹と引き立てあって、酒うまし、かにうましです。

北海道羅臼漁港直送きんき

2015年11月7日ブログhanakaryudo-kato

北海道羅臼漁港から直送のきんきです。約四百グラムあります。羅臼昆布を餌にしてまるまる太って脂がのってます。焼き物、煮付け、水炊鍋となんにしてもうまさ抜群です。お問い合わせは、羅臼海産物商店堺ますだ09073482113へどうぞ、味は

花狩人かとうが保証します。

十四代純米大吟醸、超特選

2015年11月5日ブログhanakaryudo-kato

十四代の大吟醸の時期が来ました。超特選、極上諸白、酒未来、七垂二十貫目、色々それぞれ順次ご用意しますので是非味わってみてください。

十四代中取り純米無濾過

右側の瓶は皆さん馴染みのある本丸です。一般にはこの本丸が十四代の初デビュー商品になっています。しかしこの本丸がデビューする一年前にごく少量ですが、試作品的にでたのが左側の純米中取り無濾過でした。初めて口にしたときの感覚は、大変優しい味わいでした。そして、驚いたのは価格でした。
相場で二割は安い！これは売れる。あれから約２０年、発売から二、三年で日本酒界のスターになり、未だに第一位です。そして、今や酒造りのリダーとともに、先代からの悲願でした酒米作りのリダーにもなっています。
どこまでも進化し続ける高木酒造、私の店もいつまにか30年になりますが、こんなにドップを走り続けているものは十四代以外はありません。凄い！の一言につきます。