田酒純米大吟醸、山田錦の両親の酒 2015年7月15日ブログhanakaryudo-kato 毎年この時期に出てまいります、田酒純米大吟醸二本組セットです。 酒造好適米山田錦はこの二つのお酒の米からできたものです。 短稈渡船(山田錦の父)、山田穂(山田錦の母)という米からつくられています。どちらもなかなかのものです。 双方のいいとこ取りしたものが山田錦と言うことになります。 山田錦の純米大吟醸はまた年末出てきますが、まずはこの二本を楽しんでみましょう。
十四代超特選純米大吟醸 2015年6月30日ブログhanakaryudo-kato 今年初企画の純米大吟醸です。 仕込み米は吉川東条特A地域の山田錦です。 だいたいの味の想像はつくのですが、いまから呑むのが楽しみです。
十四代中取り大吟醸 2015年6月25日ブログhanakaryudo-kato 今年初の十四代中取り大吟醸です。仕込み米は最高級の播州山田錦です。 例年どうり、今年も落ちついた甘味を楽しませてくれます。食前酒としてまずは一杯!
十四代純米大吟醸 2015年6月11日ブログhanakaryudo-kato 前回と同じ純米大吟醸ですが、手に入りました。 甘さの中に少し酸味が感じられますが、食事と共にするときれいにおさまります。 後味も残らずよく出来ています。 十四代の大吟醸は酒だけ楽しむパターンが多いのですが、 これはまた新たに楽しみが増えました。
昨日の鱧のしゃぶしゃぶ最高! 2015年6月5日ブログhanakaryudo-kato 昨日の鱧のしゃぶしゃぶですが、さずがに、旨かったです。 鱧の中骨を酒と昆布だしでじっくりだし汁をひいて、うすめの味付けでいただきます。 身の旨み、脂の乗り、皮の柔らかさ、全て最高でした。さすが韓国鱧!
韓国鱧 2015年6月4日ブログhanakaryudo-kato 鱧の季節です。鱧と言えばやはり韓国産が最高です。 脂ののり、皮の柔らかさ、身の旨み、どれをとっても残念ですが、淡路産では勝てません。 写真をみていただいてもわかると思いますが、白くなく少しあめ色です。 これは脂がのっている色合いです。さて今から骨切りで、本日の献立は鱧のしゃぶしゃぶ鍋です。